何をすべきか 何がやりたいか。 自分の思うがまま 行動をした。 農家と共に 力を合わせ 汗を流した。 とても充実した一日。 どのような時代になろうとも 仕事の本質は変わらない。 どう繕っても 現場を離れれば 見放される。 いままでの姿勢が この厳しい世相と共に 一気に吹き出している。 ひとりひとりの声は 大きい。 |
トップと面接。 追いかけても追いかけても 逃げの一手。 きっと ”フニャチン”なんだろうな。 役に立たないわけだ。 > 朝一番の元気な声に 後押しされる。 しっかり大地を踏みしめ 生きなくちゃと・・・。 |
こころ安らぐ唯一の場所 誰もが求めるやすらぎのとき。 毎日 通常では考えられない異常な世界に身を置くものとして 一時でもその呪縛から逃避することは 身を守る手段。 やり場のない はけ口のない 暗黒の世界は そこにある。 ここにある。 目の前にある。 |
あの人が言ったから・・・? 主体性なし。 ・・・と思ったから・・・? 客観性なし。 ・・・? 反省なし。 > 農家がパンを焼く。 サイドビジネスとして 手作りの窯で一儲け。 趣味が高じて 小屋の中に窯を作ってしまった。 薪を燃やして2時間かけてあたためる。 まだ趣味だが 夢は大きい。 2人で 盛り上がった。 |
異常犯罪の捜査に関わる小説を読見終えた。 その主人公である捜査官は 多彩な知識と 好奇心を持ち合わせていた。 犯人は異常な思考の持ち主で 殺人を犯した上に 死化粧を施す。 捜査官の特技は 「死体が語る」であった・・・。 久しぶりに 夢中で読んでしまった。 > 次の言葉が出ない。 よくもまあ。 仲間同志で 落ちこぼれた人間をかばい合ってきたのだろう。 なさけない。 |
さすが 超大作と言われるだけはあった。 広大な自然をバックに その国に語り継がれている物語や自然の営みも取り入れるなど ノスタルジックな面もある壮大な物語。 CGや特撮がふんだんに取り入れられ 見るものを圧倒させる。 「2つの塔」 ロード オブ ザ リング。 1作目から 半年以上は経っているだろうか。 3部作目が楽しみ。 > 暖房の風がまともに当たり しかも コタツにおでん。 汗をかいてしまった。 楽しい企画が始まったものだ。 その名も オープン ガーデン。 小布施町の取り組みを模したものだが とってもいい発想だと思う。 |
猿の生態や行動についての 話を聞いているうちに 居眠りをしてしまった。 東京の数少ない村。 猿害に悩む村で 勉強会。 学者や農家のおじさん達が 膝を交えた。 なかでも面白い話が 猿を利用して金儲け! 名付けて「モンキーウオッチング」。 野生の猿を通じて 観察や地域の問題まで幅広く勉強し 猿害も理解していただく。 一石二鳥の観察会。 ん〜 いいかも。 |
NO2 ななのがさ入れを行った。 しかし 発見できず。 夕食は きょうの捜索仲間9人とともに あつあつの煮込みうどんをすする。 闇がしらみかけた 朝に解散。 |
テントウムシって 冬眠するのだろうか。 バークを敷きつめたブルーベリーの根本に 大量に潜んでいた。 突っついても 動かない。 じっと春を待っていたんだろうか。 > 市会議員が動いた。 市役所の環境担当課長からの電話があり イノシシが住宅街に出没するので 協力をして欲しいと。 地域住民からイノシシの出没で事故が起きる前に何とかしたいと 相談があった。 実質的な被害が発生してないので 住民が騒いだだけでは 市は動かないだろうと思い 知り合いの市会議員に これこれしかじかと話をした。 協力は惜しまないと返事をして 今後 捕獲に向けた協議をすることになった。 議員さんも捨てたもんじゃない。 |
自由に空を飛ぶ鳥のように・・・。 そんな毎日。 言い換えると 糸の切れた凧。 でも 飛行ルート 着陸地点は 視界良好。 > 形が 一層鮮明になってきた。 目指す 癒し空間。 咲き乱れる花々 たわわに実った果実たち。 迎える笑顔。 香る空間。 木塀 犬 蔵 散歩 群落 石積 竹林 和が織りなすおもてなしのこころ。 |
ブルーベリーの剪定講習に呼ばれた。 集落内9人のグループで 昨年から栽培を始めた。 燃える地域リーダーには 確固たるビジョンがある。 それ故 引っ張られる人が 付いてこられるか心配。 この集落の特筆できることは 3人もの10代後継者がいる。 農政も こういう地域に重点的に施策を展開してほしい。 > 責任者の自覚が全くない。 仕事の進捗状況 予算執行状況の把握がまったく零。 足を引っ張る上司に付く 宿命を持っているのだろうか。 毎日のように 呆れる。 |
様々な立場で 様々な試行錯誤がされていた。 ある前町長と30分ほど 立ち話をした。 零からの出発以来 20有余年立った今でも 自分だけの取り組み。 情報収集をする作業を忘れているようだ。 すでに解決されていることを ひとりで悩み 解決しようとしていた。 大物ゆえに だれも進言を行えない状況が生まれているのだろう。 そう思いながら 過去から現在までの苦労話を聞いた。 |
防災無線による放送があった。 「雪崩の危険があるため 10時から通行止めになります。」 起きると 昨日の快晴が嘘のように こんこんと雪が降っている。 あの雪崩事故があってから 慎重になっているようだ。 朝風呂に入り 早めの出発。 山の間を縫うようにして走る山岳路。 降りしきる雪の中のドライブ。 ホワイトアウトが実感できた。 どこが道なのかわからない。 上下左右 みんな白。 ビビリながらの雪中行軍だった。 |
ずっと懸案だった 山深いところにある白く濁ったお湯。 しかも 混浴野天風呂。 周囲は雪景色。 源泉の温度が39℃と低いため 寒くて出られず 1時間も入っていた。 > 宿泊先は 最近 雪崩で通行止めとなった温泉。 早めに着いたため 部屋へ入れず いざ温泉へ。 露天風呂は 男女別。 しかし 仕切りの下を潜るとあちら側へ。 夜になると 月に輪がかかり 深々と冷えた。 |
ある団体の理事が訪ねてきた。 以前 お願いした件についての返事を持ってきた。 電話ではなかったので いい返事ではないと直感したが そうではなかった。 仕事を評価していただくとともに その活動支援として 援助を申し出てくれた。 思っても見ない展開に 感謝と その団体に対する支援で答えたい。 > 1年間の成果を披露するイベントが3月にある。 期待を裏切らず 発表に耐える結果を出したのは2/6だった。 4年連続同じ結果になった。 4人は 何をしてきたのだろう。 管理・監督者は何をしていたのだろう。 反省もなければ弁明もない。 納税者がこの事実を知ったら ただでは済まない。 呆れてはてるばかり。 |
ある3セクの宿泊施設 その責任者は 腰が低い。 いかに発展させるか 売り上げを伸ばすか 日ごろ悩んでいる姿が 振る舞いに出ており その姿勢に思わず涙ぐんでしまった。 町からの出向。 立場と責任を深く自覚し 不惜身命を体現していた。 |
2+4=6台のバークを運んだ。 年代物で 外見はボロボロの2tトラック。 ギアの入りが悪く 合気道のように 気合いを入れて力を入れず 一気に押し込む。 約200kmを なだめながら走った。 広葉樹バークで トラックやバークはもらい放題使いたい放題で すべて無料。 ただし フォークリフトの先端に でかいバケットを着けての積み込み作業は 自ら行う。 ひとりで運搬する予定であったが 昨夜 急遽農家の人が手伝ってくれることになり 車中は楽しい?会話が続いた。 町道拡張によって農地が削られる とか 職場の実態 とか 温泉へいつ行こうか とか・・・。 |
読み終えた本を 古本屋へ売るというので 先月 段ボール一杯の文庫本をいただいた。 その本を お風呂の中に持ち込んだり 電車の中で読んだりと 10冊を読み終えた。 いまのところ 軽いエッセイを中心に読んでいるが この本を買った人の人柄が出ている。 とにかく面白そうなものはすべて買っていると言った感じで ジャンルを越え 様々な内容の本。 前を向いている人は 何でも吸収しようとしている その姿勢が ありありと見える。 |
趣味に生きる人生 今日も強く思った。 日々 仕事が充実していればこんなことは思わないだろう。 適当にやっていれば 給料はもらえる職場。 新しいことを仕掛ければ 足を引っ張られる。 適切なアドバイスや フォローもない。 こんな職場にいるからこそ 人生を考えることができる。 そー思えば やっていけるかと思えばそうでもない。 古い話だが 動物占いの「象」型人間には いたたまれない。 |
今朝起きてみると 屋根の上が白い。 昨夜雪が降ったようである。 10時ころまでには ぽかぽか陽気のため みんな溶けてしまった。 > ヒューガミズキの蕾が こないだ見た時より さらに大きくなっていた。 春がもうそこに来ているのだろう。 この花が咲き終わるころ 自分は笑っていられるだろうか。 それとも 5度目の気合いを入れ直して 遠くを見つめているだろうか。 |
お風呂って すごく気持ちいい。 こんな風に感じるようになったのは いつからだったろう。 子供のころは こんなことは考えていなかった。 朝帰りだったため 眠くて入るのが億劫だったので 夕方に入った。 喉がからからで 一気にビールを飲み干した時のように 入った瞬間 目をつむり 顔をしかめて ウゥーっと 唸ってしまった。 温泉 ん〜 いい響きだ。 夢に出てきそうだ。 |
知らないことは怖いこと。 まったく知識がなくても ある自治体では予算が通ってしまっていた。 怖いもの知らずとはこのことを言うのだろう。 根底から見直して 組み直すことになった。 > 寂しく 真夜中の闇の中を 音だけを頼りに 徘徊? この寒さに まったく動く気配がない。 皮下脂肪を蓄え 新陳代謝を極力抑えることで 体力を保っているのだろう。 この時期 餌があるわけではない。 逢えて動くことをせず ただじっとこの寒さが通り過ぎるのを待ち続けている けなげな野生の動物たち。 |
続々と 仲間が増え 本数 面積も拡大中。 今日も2人・・・。 > 言葉がある。 考える頭も付いている。 目も 口も ついでに手も。 あれだけ何とかしようと 様々なアプローチをしたが 責任ある立場として 何もしない しようとしないのなら・・・。 すっかり腹が決まった。 |
早すぎる死 その別れの儀式に参列した。 遺影は 趣味の釣りをしている様子で 笑顔だ。 多くの上司や同僚が参加していたが 一様に顔が暗い。 人ごとではない。 最前線の戦士たちだ。 もう 仕事のために人生を捧げる時代は終わったと 感じた告別式だった。 |
ブラックベリーが絡む平面トレリスと ユリの花咲く群落。 イメージを膨らませながら 現場で打合せ。 昨夜の豆をつまみながら 作業予定を話し合った。 話が弾み 温泉めぐりや ついでに視察も行くことになる。 お互いにウキウキ気分。 |
人前で話をする前に どんな内容にするか あれこれと悩む。 その悩んだ分だけ 自分のやってきた以上のことが見えてくる。 学者というのは 悩んで幅を持たせていくんだなと 学者の分析をしてしまった。 > ある最大のイベントの開催が まだ決まらず 今年度はなし? 仲間を使って 上司にある仕掛けを試みた。 まんまと その術に食いついてきた。 とーぜんと言えば 当然のこと。 上司の子守まで 何故しなければならないのか。 |
昨日の緊張で 体全体が筋肉痛。 頭も痛い。 ちょっとしたおみやげを買って 早々に引き上げてくる。 |
もう こりごり。 倒れた時の衝撃で 頭蓋骨の中の脳みそが揺れるほど。 スノーボードに またもや挑戦してきた。 2回目ということもあり ちょっと大胆に攻めてみると 基本がないから エッジが引っかかり 雪の上に頭のあとがつくほど 思いっきり倒れる。 頭を強く打った瞬間から 倒れることに恐怖心がではじめ からだがこわばる。 それ以来 滑れなくなった。 |