11月1日にまとめて記述。 あしからず・・・ |
皇子(ミコ)が再来する。 自分と同じ顔をもつ像が 飛鳥に奉られていた。 古代ロマンミステリー。 想像がふくらみ その物語に吸い込まれるように 没頭してしまった。 自分が皇子になったように錯覚し 皇女(ヒメミコ)とともに 理想郷を作る。 移入したとも 浮世離れしたとも言えぬ 感慨に浸った。 / 視察に来た人 中学生 ともに燃え上がるような 吸い付くような 吸収されてしまいそうな 瞳があった。 |
大きな公園に植栽されてある 広葉樹の葉が色付き始めた。 銀杏の葉は 薄黄緑色。 欅は橙から茶系で 木によってかなり差があるようだ。 / 毎日 朝1時間歩くようになってから もう1か月。 目的地は ほぼ同じだが きょろきょろしながら歩いているため まわりの景色は 毎日違ってみる。 今朝はまだ暗い4:30。 だから昼食後から2時ころまで かなり睡魔が襲ってくる。 これから先1年 こんな状態が続くのだろう。 運動を兼ねて ウオーキングだと思えば 健康管理もばっちりかな。 |
朝から雨 午前中は 本当にくだらない内容を延々と議論。 目をつむり 時の過ぎるのを待つ間 いろんなことを考えた。 一昨日見かけたサルは どこに行ったんだろうか とか 花嫁が投げた花束を受け取った人は 果たして幸せになれるのであろうかとか・・・。 会議よりくだらないことを一生懸命に考えて気を紛らわせていた。 |
会議室から 大きなホテルの 側面が見えた。 この付近で一番高い。 会議中に 何階建てなのか 数えてみる。 下層階が見えないので正確ではないが 20階建てくらいのようだ。 シティホテルに ここ数年で 5回ほど宿泊した。 どのホテルも似たような作りだったが 眼下に広がる夜景や 景色はみな覚えている。 サッカー場 ドーム球場 駅ビル・・・。 / 電車に4時間揺られた。 推理小説の文庫本を読んでしまった。 読み出すと 次々に展開されるその場面の情景が 文字を追っている目の中に浮かんでくる。 今までに見聞したものを 脳が勝手に空想し 物語の場面として描いているのだろう。 |
昨夜は 連日の疲れか 朝まで起きていられず 途中でダウン。 地上の星を口ずさみながら 街灯のない真っ暗な藪の中を歩いたが 足が動かず ふらふらした。 / ベッカムのことが気になり 何となく目が覚めたので 誰もいない早朝の学校を横切り 寝屋探し。 いたいた。 滑る岩壁を恐る恐る下りて そそり立つ岩に向かってアンテナを延ばした。 今までと違う位置で 反応が強い。 大木の根本から。 新たな寝屋を発見。 / 9時からブルーベリーの講習会。 休憩するまもなく職場に行き 車を乗り換えて現場へ。 表層を剥ぐと 見事な粘土。 これで育つか心配になるが 知恵を働かせて 何とか乗り切る。 / 石垣に寄りかかり 持っていた本を読む。 七五三なのだろうか 子供が着物を着ている。 目の前の 美容院では ドライヤーでセットしている様子が見える。 イル・デチョット 変な名前のイタリアレストラン。 ガスらしいピザ窯が目をひく。 店員さんらしき人が ピザ生地を伸ばすためなのか 左右の手の間を 投げる 受け取る動作を繰り返している。 カボチャピザを注文。 窯で焼くため 上下が焦げていたため チョット苦味が残った。 / すさまじい3日間。 いろんな世の中を見聞 体験。 迷惑 散財 志に ここで 謝謝。 |
プロジェクトXのプロデューサーから 番組づくりを通じて ひたむきに生きる人たちの 取り組みを聞いた。 握り拳に 悔し涙を流す男 名誉もお金もいらない ただ そのものに懸ける情熱だけ。 中島みゆきの ”地上の星”の誕生秘話や 紅白歌合戦で なぜ黒部ダムで歌ったのかなど 中島の人間性豊かな一面を聞いた。 この歌の影響で 40代 50代のファンが増えたという。 この講演の前に 前座として話をさせていただいた。 プロジェクトXほどではないが 身を賭しているハクビシンの取り組み。 わずか30分では 語り尽くせない。 / 地上10階。 花束を後ろ向きに投げる新婦。 偶然にキャッチした女性。 新郎新婦が紐を引いて ウエディングベルを鳴らした。 眼下に繰り広げられた 門出の儀式。 |
ドリップ式インスタント珈琲の口を引っ張り開いた瞬間に ドッパーっと 粉がこぼれた。 何やってんだか。 それで捨てるのも悔しいので テーブルの上の粉をかき集め・・・。 / なぜ こんなに飲み屋があるのだろうか。 酒好きにはたまらない誘惑に違いない。 レストランで カキとタコをつまみに ちょっとだけグラスワインを飲んだ。 カキと言えば 今夏 新潟での岩ガキの大きさと味が蘇ってきた。 楽しい一夜となった。 |
ハクビシンの取り組み事例を発表するためのプレゼンづくり。 なかなか考えているようなものが出来ない。 わずか30分に 4年もの取り組みを凝縮するのは難しい。 明日はもう締め切り。 今夜が勝負だ。 |
3時に目が覚め ウトウトしてまた4時に目が覚めた。 枕元にあった 本を手に取り読むが 腕か疲れて読む気を失った。 まだ外は真っ暗。 雨音が激しいので かなり強い雨が降っているんだろうなと思う。 濡れてもいいように ジャージとウインドブレーカーに着替え 車で ベッカムを探しに出かける。 頭にタオルを巻くが 雫が頬を伝う。 いたいた。 まだ暗いので 動いているんだろうなと思いつつ 居場所を特定。 何となく明るくなってきた5時半。 びしょびしょになった服を着替えてから コタツに潜り込む。 寒さに凍えそうな体が温まり ウトウトとして 気が付くと7時ちょっと過ぎ。 さて 仕事に出かける準備を・・・。 毎日となると辛いが 雨でも外に出て濡れてみると 以外と楽しくはないが平気なものである。 |
昨日の憂鬱な気分から 一転 朝からすっきり。 気分がいいので 早朝 歩きで1時間ほど ベッカムの寝屋を探しに出かけた。 / 悔しそうな 顔。 でも 目が生き生きと輝き 打ち上げやろーよと。 そうだねと 言いつつ どこがいいかなと考えた。 |
とっても 気怠い一日。 疲れが取れない。 眠い あくび 頭痛 ぼー こんな感じ。 |
中学生を 賞状7枚の餌で 本気にさせた 作品の展覧会があった。 なんと ”準特選” であった。 惜しくも 県展出品はならず。 中学校の校長先生も来ていて お世話になったと 薄い頭を下げられた。 / 夢彩工房(ゆめいろ)の ちっちゃな看板が彫り上がった。 これで 合計3枚の看板を彫ったことになる。 次は誰のところの看板を彫ってあげようか・・・。 掘り終わってみると 何かに打ち込んでいる時が 何もかも忘れ夢中になれる時間。 そんな時間が いっぱいあれば きっと充実した時間なんだろうな。 |
徹夜明けでも 寝られない。 ちょっと ウトウトしただけで その後 眠気が覚めてしまい ぽかぽか陽気に誘われて ノミを握った。 / 一極集中を回避する手段はないのだろうか。 まわりを気にすると いろんなものが見えてくる。 それだけ 余裕があるのかもしれないが 世の中偏っている。 |
とってもくだらない会議。 一番偉い人に意見を聞いたら 意見を言うと決まってしまうので 言わないと。 うぬぼれるのもいい加減にしろと言いたい。 何様だと思っているのか。 それに輪をかけて 退席してくれ!と言ってきた。 喜んで退席してやった。 意見を言うのに 身分も 権力もいらない。 ただの意向を聞くだけの会議。 それも 出席者全員から。 |
午前中は 目を使う仕事。 午後は 腕と気を使う仕事。 休憩 昼食の時間もなく もう ぐったり。 / 後頭部の表皮部分の血流が悪いように 最近感じる。 寝ていて 枕と接している部分が痺れている。 2か月ほどまえから 首もこっている。 |
在宅勤務? よっぽど自宅の方が落ち着き 仕事がはかどる。 / 午後から 裸のお付き合い。 今回は OGANO。 70対68 また負けた。 今度こそ。 今に見ていろ。 |
外は雨。 ちょどいいので 外へは一歩も出ず 広報誌の原稿書きと 催促されている報告書数枚を 一気に仕上げる。 今月の下旬に 講演会の前座として 話をして欲しいとの依頼があるので その資料作成を 夜になって始めた。 ざっと見て 6枚くらいになるのであろうか。 今夜は 9割くらい仕上がるまで 頑張るつもり。 |
昨日 文庫本を12冊いただいた。 そのほとんどがミステリー小説。 本屋に行っても なかなか手が出ない分野。 でも 読んでみれば 次の展開が待ち遠しく ついつい読んでしまう。 食わず嫌いの典型か。 / さっきまでの嵐のような天気が嘘のように 雲は高く 澄んだ空気。 山を縦走する林道の視界が開けたところには 眼下を見ようと あちこちに車が止まっている。 双眼鏡を持ってくればよかったと後悔。 これから先 寒くなるに従って空気が澄み いくらでも望遠を楽しむことができると慰め また来ること誓った。 / この3連休は カラダを休めたような 酷使したような 密度の濃い充実した日々。 気力 体力共に 若い者(?)には負けないぞっと! |
手づくりのロケット。 打ち上げを始めて見た。 発射台で 噴煙を上げ そのまま力つきるものや 空高く打ち上がるのも。 男たちが 夢とロマンを求め 夢中になるのもわかる。 代々を受け継がれる伝統は やはりすごい。 / メキシコ風アボガドのソースがたっぷりかかった アスパラとダイコンとセロリのサラダ。 スペイン風チーズたっぷりのナスとパプリカのオムレツ。 目をつむり 味わうと 何となく風景が広がる。 計算されたもの以外の味が こころの中に広がる。 ん〜 いい。 / 山岳救助隊が ヘリで飛び立つ。 厚く硬い板と ノミで格闘中に 目前での出来事。 山で滑落事故があったらしい。 飛び立つヘリの舞上げる風で 落ち葉が舞い踊る。 大変な仕事だ。 |
「人体の不思議展」 想像していたもと まったく違った内容。 本物の人間の死体を 特殊な加工をして展示。 展示してある人間は 説明を読まなければ 精巧に出来た人形。 中国で献体されたものを 特殊加工をしたようだ。 人間の体って これほどまでに複雑で どうやって作られてきたのか。 進化とはすごい。 人間 一皮むけば 筋肉と内蔵と血管と・・・。 |
小さなケシ粒ほどの 粟の実。 一つの穂は 何粒からできているのか 数えようとしても 無理なほど いっぱいある。 その穂を 脱穀して 皮をむく籾すり。 糠で真っ白になりながら 作業を行った。 今では粟なんて知っている人も少ない。 でも 雑穀として 人気があると聞く。 60kgほど穫れた実は いく粒くらいあるのだろうか。 おそらく億や兆の単位でも 足らないはず。 / 暗闇の中に 眩しいほどの光。 安普請のトタン屋根の下には これまた あまりきれいとは言えない炭焼き窯。 その窯の小さな口から 赤々と燃え上がる炎。 高校生達が 夜を徹して薪を燃やし続けていた。 頑張れ 高校生!。 |
苦労の末 みんなの力で完成。 最後の2時間。 5、6時間目の総合学習の時間に 「野生動物と農作物被害」の研究成果が 出来上がった。 4月から 半年余り。 A3版36枚の 大作。 中学生と共に 自画自賛しあった。 完成記念に 全員で記念撮影。 |
部屋の中の壁に 雲を従えた月が浮かぶ。 今日は十三夜。 覆い尽くす曇で 名月が見えないため 壁にお盆をつけ そのまわりに霧吹きで水を吹く。 濡れた壁に 月が浮かぶ。 料亭で会席料理を楽しみながら 伝統の作法を学んだ。 |
毎日 珈琲を5杯ほど飲む。 と言っても インスタント。 ただし こだわりがあり ゴールドブレンドのみ。 しかし まだ新製品は飲んではいない。 / 薄雲をとおして 月が透けて見える。 ほとんど真っ暗な中 大きな公園に行って 自分でも 怪しいなと思える行動を・・・。 行ったり来たり ウロウロすること1時間以上。 何とか発信器の出力を抑えるために いろいろ試してみた。 が 素人が考えることなので 無駄な努力となった。 何とかならないだろうか。 無い頭を絞ってはみるが。 |
物足りなさを感じて 半年以上が過ぎた。 仕事に対して 熱が入らない。 頭を抑えられ 動きを制限されている。 そのため アフター5に 自然と力が入る。 前の職場で仕事として取り組んでいたことを 現職場では聞き入れてもらえず やむなく趣味として 継続。 今 朝と夜が忙しい。 |
一日中 彫り師となる。 閑散とした 山の中にある公園。 東屋の軒下に陣取り あぐらをかいて ノミでコツコツと彫った。 ふと気づくと 腰が痛い。 立ち上がってみると 腰が曲がり 両手は後方へ行ってしまう。 姿が昔よく見た年寄りのようだ。 自分で笑ってしまった。 お昼は 芋煮をした。 ちょっと肉臭かったが 旨かった。 |
朝5時まで ベッカムを追っかける。 予想以上に電波が強いため 苦戦。 / また新たな彫り物を始めた。 著名な書家に 墨で板に揮毫をしてもらい ノミでその文字を掘り始めた。 夕日が沈むころ 突然の雨。 やむなく退散。 あすも引き続き 彫り師となる。 |
今日は、就職が決まりました。嬉しかった☆☆昨日寝てないので辛いです。恵美☆ 今、とても眠いのと疲れているのでちょっとだるい。早紀☆ 只今進路の事で大忙し・・・こんな事をしていてイイのだろうか・・・?早く学校決まって欲しいよぉ(;_;)目指せ保育士!!頑張るぞぉ♪・・勝正 今日は ベッカムのナイトテレメ。 高校生3人と朝まで追っかけます。 真っ暗なか歩き 疲れと眠さで 千鳥足状態でした。 これで 朝まで持つのだろうか。 |
かなり お疲れモード。 朝昼夜と 全開。 微熱もあり ぐったり。 |
昨日発信器を付けて放獣した「ベッカム」の行動調査を開始。 きょうは寝屋のみ。 行動調査は 仕事もしているので 休み前の金曜日の夜から土曜の朝までとする。 ベッカムの発信音は 以前より強力な発信器を使用したことから 位置の特定が難しい。 今朝だいたいの位置を確認して 仕事が終わってから 真っ暗な中で再び調査を行った。 捕獲の場所から 北側200mのところいた。 これから日課として 発信器の電池が尽きる1年後まで 毎日寝屋の調査を行う。 考えると気が遠くなるが ライフワークとして 気軽に取り組もう。 おー! |