元の職場の数人から 電話があった。 数年前 同じ職場で働いている人が クモ膜下出欠で亡くなったと。 今月の14日に 冗談話に花が咲いたばかりだった。 突然の訃報に 信じがたい思いだ。 地域で大きな問題が起きた時 共に身を投げ打ち生き抜いた 戦友のような存在だった。 驚きとともに 人ごととは思えずショックがあまりにも大きい。 真面目な性格からして 過労も原因の一つかもしれない。 ただただご冥福を祈ることしかできない。 > 日本銀行券が細かく裁断されたものが ボールペンの握りの部分に ぎっしりと詰まっているものと 2000円札のバスタオル。 お付き合いしていただいている方からいただいた。 日銀のおみやげ用グッズとして売っているのか。 |
既成概念ってなんだろう。 それをうち破ることは悪いのだろうか。 いままでに例がない!・・・? そんな人とは思ってもいなかった。 相当にがっかり。 やっぱり 育った年代に応じた考えしかできないのだろうか。 本質から逸脱しなければ 何でもやって見ろと 大きく包み込むような包容力が欲しかった。 |
獣害対策へ新規参入してきたメーカーが訪ねてきた。 なぜか売れず 効果も否定されているという。 いろいろ話を聞くと 農家が行っている対策をそのまま商売に結びつけていて 売りが弱い。 独自の工夫がなく 効果の検証もしていない。 農家の苦悩を肌身で感じ 動物の立場で物事を考えなければ・・・。 |
植え付けてから6年間 無剪定のブルーベリーの剪定をした。 結果枝は 疲れきり憔悴したようにやせ細り か弱い花芽を付けているものがちらほらと言った程度。 健康な状態に戻すには3年ほどかかるだろう。 でも とっても楽しみながら栽培している姿を見て 羨ましくも思う。 ベリーの”夢”計画の話をしたら 共感してもらった。 夢分子がまたひとり 増えた。 楽しみだ。 |
あの 何気なくお洒落な香り 気を使ってくれたのかな。 玄関の引き戸を 期待しながら明ける楽しみ。 今日は期待どおりだった。 > うれしい時 今日はその瞬間が 2回。 何気ない心遣いがとってもうれしい。 |
人間にとっても やっぱり冬は寒い。 服をまとい暖をとる。 ここのところ ”親切な相談室”へ 天井に住みついたハクビシンの対処法を問い合わせてくる数が 断然多くなっている。 床暖房と化した天井は 冬眠というDNAがないハクビシンにとって 日本の厳しい冬をのり切る 何よりの住みかとなっているようだ。 |
手足を伸ばして あ゛〜 っていう声が思わず出てしまうほど気持ちよかった 久しぶりに朝風呂。 こんな贅沢な生活を年中している人には理解ない感覚。 たまにだからいいんだろうけどね。 |
2日連ちゃんで 夕飯がお好み焼き。 粉ものが好きで良かった。 毎日でもいいくらい。 醤油味で 麺が細いラーメンもいいな。 |
あーぁ また雪が降ってしまった。 家に帰ってきたのが12時ごろで 国道さえアイスバーン。 山奥に向かうに従って 雪が深くなり 自宅周辺は20cmほど・・・。 > 語り合える仲間がいる 普通の職場環境が欲しい。 議論なんて夢のよな世界。 みんな雲の上にいる人たちばかりで 雲をつかもうとしている。 楽しい雰囲気だったが 寂しい思いで 羨ましくもあり 醒めていた。 |
きょうも よろず相談所状態。 よくもまあ お客さんや電話があるものだ。 暇な時はいいが たて込んでいる時でも 邪険にもできない。 陽気が良かったので 外で仕事しようと BBの剪定を行っていた。 電話だよー お客さんだよー と 行ったり来たり・・・。 > 明日は 雪かなー。 |
ワンワン美容室から イノシシが出没する方向に ビデオをセットした。 夜9時から11時ごろ出てくるようだ。 とにかく事故が起こらないうちに 何とかできるだけの対処をしたい。 > 大きな夢を語り合うため ある農家の人が訪ねてきた。 頼られるのもうれしいが 夢を実現するその力が羨ましい。 資本 実行力 知力 判断力 体力 気力 すべて兼ね備わって 夢が叶う。 |
ある知り合いの家から電話があった。 車をきれいに洗った翌日 何故か汚れているという。 そこを拭いたら 翌日やっぱり汚れている。 よくよくその状況を調べると なんと イノシシの仕業らしいことが解った。と 電話でその状況を伝えてきた。 金曜日には ペットショップの社長から 夜犬が鳴いてしょうがないなと思ったら イノシシが付近に出没しているという。 この2軒は 100mほどしか離れていない。 もし人が襲われでもしたらと 何とかして欲しいと依頼された。 |
ガチンガチンに固まっている?桜の蕾の下を 音楽を聴きながら走った。 ちょっと音量が大きかったので 音楽が変わるたびに そのリズムに呼吸のタイミング引っ張られ 走りずらかった。 時おり 黄色の蝋梅の花が咲いているのが見えた。 その後 雑種の犬と共に 地球の窓と言われている岩畳を 引っ張られながら散歩。 |
今ひま? と気軽に高校生から電話が掛かってくる。 こちらから誘っておいたプロジェクト。 むげにも断れない。 高校生の県大会用提出資料の手直しを 昨夜から今日にかけて 全面的に行った。 表現の仕方が話し言葉になっていたり 前後入り乱れていたり 一通り直すのに非常に手間取った。 気合いを入れてやったので 県大会 関東大会 目標は全国大会への出場である。 > 今日も走った。 ちょっと物足りないが 走らないよりはいいだろう。 |
なんだか 仕事が錯綜してきた。 どうしても年度末になるといろんなイベントや まとめたものの発行などが重なってくる。 しかも 依頼ものが増え その仕事がどうしても優先になるため 自分の仕事が後回しになる。 今抱えているだけで 執筆ものが4本 話をしてくれと言うものが1本 高校生の応援・・・。 > 歌に合わせ 両手を交差させるしぐさを繰り返す 何でだろ〜 何でだろ〜 ・・・ 若手漫才師が 疑問に思っていることをリズムに乗りながら皮肉る この何でだろ〜が流行っているが そのまま 我が職場や上司にぶつけたい。 |
日本の猿害防止技術の権威 東大の先生から声を掛けられた。 千葉の新聞に講演の記事が載っていたと それを伝えたくて電話したがいなかったので 今まで延び延びになっていたが 記事を送ってくれるという。 偶然にばったり会っての立ち話だった。 |
自分のことで精一杯の上司 部下を見ようとしない上司 部下を認めようとしない上司 部下を見下している上司。 偶蹄目の豚でさえ おだてれば木に登ってしまう。 まして 5本指のある人間なら おだて次第では 空を飛んでしまうかもしれない。 空を飛べた人は きっと上司に恵まれた 幸せものだろう。 > 投入産出表の見方から始まり 経費や労賃の算出方法 売り上げや収益の求め方・・・。 生徒を前にして板書で説明した。 解ってくれたと思うが ちょっと不安。 ぶどう1房 生産費と労賃で400円も掛かっている。 1房500円で売るとして 1房食害されるたびに900円が泡と消える。 これが 100房 200房と消えていく。 たまったものではない。 |
大事に大事に そして たくましく大きく育てたいと思ってるブルーベリー。 今日 哀れな姿を見てしまった。 ストレス性伸長拒否症と思われ 生育拒否反応を示していた。 原因は いくつか考えられるが 土壌条件に絞られる。 根が浅いのは 酸素要求度が高いためで 乾燥にも弱い。 これらから pHの高低 有機物不足 水分の高低 施肥過多が考えられる。 日々の観察を怠らず 我が子をいとおしむように扱って欲しい。 体調の変化を見逃さず 内科的 外科的療法を即時行えるように そんな 親になって欲しい。 |
きょうも さわやかなぽかぽか陽気で その日差しを浴びて走りたかったが 甘い誘惑に負け昼寝をしてしまった。 だが 薄暗くなってから どうしてもからだがうずくので 30分ほど近所をぶらっとジョギング。 |
気持ちよく走れた。 大きな細長い公園を端から端まで 3.5kmを往復。 ゆっくり走って約40分。 柔らかい日差しとやわらかな風があり とってもいい汗をかいた。 所々に まだ解けぬ雪が残る。 広々とした何もない 寒々とした公園なので人がいないと思ったら 健康志向の風に乗って 歩く初老の人が多いのには驚き。 |
日が昇り 霜が解けてからの帰宅。 眠いけれど せっかくの休みに寝てしまうともったいないような 変な憂鬱な一日を過ごす。 こたつで寝ころんだり 本を読んだり 芝を焼いたり BBを剪定したり しかし 何一つ満足が得られず 心にモヤモヤが残る。 |
お昼は農家の人にガストのチゲ鍋うどんをおごってもらい 夕飯は生徒たちに吉野家の牛丼をおごる。 高校生にハクビシンのイラストを頼んでおいたものをもらいに行った。 そのできばえに満足! そこにはいつものメンバーがいて 今夜テレメをすると言ったら 俺たちもと言うことになり 一人でやるはずだったが 高校生2人が加わり 3人となった。 |
ふ〜 また抱え込んでしまいそう。 袖を振って・・・。 そこで 出てくるものしか使えない。 原稿3本 講演2本・・・・。 あてにされるのはいいけどね。 どこか間違っている。 その間違いに気づかないのだろうか。 もっとやりようがないのだろうか。 考えようとしない姿勢に・・・やる気が失せてしまう。 いつかはと 期待をちょっとだけ持っていたが ひどくなるばかり。 そろそろ限界が見えてきた。 |
ふ〜 なんか辛い。 からだがなまり 無性に運動がしたい。 そう思って 昼休みに ジョギングをした。 暖かい日だったので 汗が流れ落ちた。 軽いめまいが麻薬のように クラクラ〜っと。 |
職場に着き しばらくしてから携帯を忘れたことに気づいた。 帰って急いで携帯を見ると 5件の着信があった。 大切な人や 農家 高校生からだった。 今まで忘れたことはないのに ちょっと油断したかな。 > 高校生4人と ランチタイム。 今日は始業式だったので 10:30に高校で待ち合わせして 寝屋調査後にガストへ。 お年玉の金額を聞いたら 2〜4万程度だった。 |
雪がまだ残る野山を 一人で黙々と歩いた。 小さな獣の足跡や イノシシの行動の軌跡を追いかけた。 冷たい風が吹き 深い雪に足を取られながらでも いつの間にか汗ばんでいた。 |
何と8連戦! しかも全勝! これ以上の喜びはない。 > 長かった休みもあっという間に終わり 明日から仕事。 > 走りたくて公園に行ったが 雪が解けずに一面真っ白。 来週に期待して 雪景色をバックに 記念撮影。 |
朝一番に 隣組定年隊通り(じじばば通りとも言う)の雪掃きを行う。 表面はパリッと 中はパサパサの雪。 約15cm位あっただろうか。 > 走るため 雪があまり降らないところまで車で1時間ほど走った。 大きな川の土手に行った。 約1時間 10kmを 水たまりをさけ ゆっくり走った。 ラストスパートをかけると 急に気管が狭まったように 呼吸が苦しくなる。 その時 無理はできないなと・・・。 |
暗い 暗い部屋の中で 赤 青 緑 黄 様々な色が光を放つ・・・。 そんなイメージを 小さなガラス片を貼り付けたガラスの器に求めた。 ボーっと怪しげな光に 吸い寄せられるように 蝶のように・・・。 > あーぁ また雪だよ。 すでに10cmほど積もった。 明日の朝は 雪掃きだ。 |
恒例となった お上りさん。 活気あふれる と思ったアメ横に行った。 日暮里から 香が薫る谷中を抜け ブルーシートの城が林立する上野公園を通り 人がごったがえす アメ横へ。 ちょっと拍子抜け。 暇な人たちの集まる 野次馬のようだ。 手には 買い物をした袋を持っている人はいない。 威勢のいいかけ声が少ない。 景気が悪いという 先入観ではないと思う。 |
2003年が始まった。 穏やかな 幸先のいいスタートが切れた。 今年1年は どんな年になるのだろうか。 堅実な目標は しっかりとクリアするよう努力したい。 新たな取り組みは 見えてこないが 前向きに考えていきたい。
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