母校の高校生11人と 共同研究するための話し合いをした。 と言っても こちらが一方的に話を進めた感じ。 自分が高校生だった頃 こんなに若かったのかと 今更ながらに思う。 食らいついてくる子もいたが 無気力な感じの子が多い印象。 |
申し訳ない想いがいっぱい。 打合せの不十分さが 大きな仇となり 辛い思いをさせてしまった。 二度と無いように 反省。 純白の地に 緑の文字とさわやかな写真。 何気なく見ると 手作りだとは思えないメニューに出会った。 センスが光る 作品。 |
一ケ岳 二ケ岳 三ケ岳 順番に頂を制覇しながら 最後が十二ケ岳。 富士五湖の西湖を眼下に望み 秀峰 富士を目前に見ながら 6時間あまり 息を切らした。 頂からは 河口湖 西湖 本栖湖が 小さく見え 富士山の5合目付近から上は 残雪が筋のように見た。 辛い思いをして上ってきた甲斐があった。 |
Opaの後席を倒すと 荷台から170cmの真っ平らの空間ができる。 まるで 寝泊まりをするように考えられた設計。 初めての 車中泊。 寒さに耐えるため シュラフに潜り込んだ。 湖に面した船着き場の駐車場兼キャンプ場。 日帰り温泉に入り 妙な男の料理を堪能し 明日に備えた。 |
人数調整の会議に出席。 出る前から意味のない会議だとわかっていると 終わるとぐったりとする。 ”なな”側溝の中にいた。 |
きょうも お客さんが多い一日だった。 これだけ来客が多いと 仕事にならない。 外に出ると 携帯で呼び出されてしまう。 一極集中って言う感じ。 |
窓いっぱいに広がる 打ち上げ花火。 近所の神社のお祭り。 窓ガラスが ビリビリと振動する。 とっても眠い・・・。 |
ブルーベリーの花が 満開だ。 ミツバチが ブンブンとうるさいほど集まっている。 見ていると とっても面白い。 花につかまって密を吸おうとして 花とともに落ちていく蜂。 花の中に入ってしまっている 蟻や土蜂。 アブラムシを狙っている テントウムシとその幼虫。 枝に擬態しているシャクトリムシ。 ブルーベリーにも 社会がある。 ”なお”に仕掛けた 電気柵。 ちょっと 行動特性にあっていなかった。 詳しくは ”なおの飼育観察日記”にて。 明日の朝も とっても楽しみ。 いい結果を期待する。 ぶそん! |
職場の正門の脇にある家の人と しばらく立ち話をした。 幼い頃よく行った 店の娘さんだった。 とは言っても 今は50歳を過ぎているが。 当時 まだ国道140号線が砂利道であったころの話。 お互いに 妙に親しみを覚え 昔話に花が咲いてしまった。 昨夜あげた キャットフードは食べてない。 ハクビシンによる ぶどうの食害防止策を 限りなく安い単価で しかも簡単にできる技術を組み立てるために 電気柵の実験を今晩から開始した。 ビデオで ハクビシンの行動を撮影している。 さて 効果はあるのだろうか。 |
犬用か猫用か 散々迷ったあげく ハクビシンはジャコウネコ科であることから 猫用に決定。 1か月もの長期に渡る飼育で いくら好きでもバナナのみでは栄養面を考えると可愛そう。 そんなことで 餌を買ってきた。 10kg袋というわけにも行かず とりあえず3kg。 今晩 150g+バナナ1本を与えてきた。 きれいに食べてくれればいいが 明日の朝が楽しみ。 |
”なお”の行動を 2時間ほど見つめた。 しゃがみ込む足が痺れ 時たま静かに体勢を変え じっと見つめた。 地面のある場所が気に入ったみたいで 動いてはそこに戻ってくる。 飲み水用に 桶をおいてあるが その中に糞をする。 1本の針金の上を なんの苦もなく歩く。 猫のように ほぼ全身を丹念になめ回して毛繕いをする。 大きなまん丸い眼は 闇夜に光らない。 レンタルCDを借りてくる。 パソコンでコピー。 やっぱりこれでは 売り上げは落ちるはず。 でも レンタル代+CD−R代=350円のコストで 同じものができてしまうのだから avexさんの処置もわかる気がする。 |
ものごとが 先走りするように 進んでいく。 思ってもみなかった出来事が起きて 幸い的に作用する。 ハクビシンもその一つ。 チャンスを逃さず 活用するのも才能の一つか。 これからも チャンスを逃さず 積極的な攻めの姿勢を変えない。 |
早朝 携帯が鳴った。 駆けつけてみると ハクビシンが檻の中にいた。 ハクビシンを捕獲するために設置したのではなかったが せっかくなので 電気柵に対する反応を見るために 一時的に飼育することにした。 来週の月曜日から その様子を見ることにする。 |
やっぱり睡眠は大事。 頭がすっきりとしないし 体に力が入らない 気力が湧かない 疲れやすい 筋力の持続がない・・・。 弊害がいっぱい。 |
久しぶりに 充実した一日を過ごせた。 思ったことが 思ったとおりに物事が進み 順調すぎてなんだか怖い。 電気屋 BB農家 材木屋 事務局・・・。 ”なな”が意外なところにいた。 なんと下水管の中。 この時期は山には餌はない。 ハクビシンも頭を使ったのだろう。 下水管の中は暖かいし 野ネズミも 時にはその他も餌もあるに違いない。 アンテナを真下に向け 時間の経過に伴って マンホールをつなぐ線の上を移動している。 今まで行方不明だった原因がわかった気がする。 この分だと 里山に限らず 大都会でも生きていけそうに思う。 |
一日中 あっち こっちを飛び回り 顔が赤くなった。 一気に日焼けしてしまった。 首も赤い。 仕事を仕事としてできない仕事もある。 |
戦争ほど悲惨なものはない。 神のために人間があるのではない。 人間のために神がある。 神のために肉体を捧げるのは 本末転倒。 なんのための宗教か 教育か。 根本が間違っていると 自爆テロのように 尊い 何よりも重いはずの人命が 失われる。 指導者よ 目的は何か もう一度 深く思慮する必要があるのではないか。 と 痛ましい写真を見て思う。 宇宙から見た青い地球 点にも見えない人間。 小さなことで 争うより 人類 地球のために尽くす視点がほしい。 |
本を読んで ちょっと散歩して 退屈な一日。 |
このところ 肌寒い日が続いているので ブルーベリーの開花速度が ちょっと鈍っている。 つぼみの状態が長いと 虫たちに食害される割合が高くなる。 なぜか 花芽がふくらむのを 待っていたかのように 少なくとも5種類ほどの害虫がウヨウヨ出てきた。 午後には雨が上がった。 雨に濡れ しずくが残っているりんごの花の写真を撮った。 清楚な けなげに咲く花を見ると 気持ちが安らぐ。 |
飲む気にならず ビールにちょっと口を付けただけ。 2次会に誘われたが 断る。 昨日の雨で 車が真っ白になった。 中国で最近 黄砂が問題になったが 飛ばされてきたのではないか。 相当広い範囲で 車が白くなったとの話を聞いた。 |
連日の初夏の気候が嘘のように 肌寒い一日だった。 足跡やイチゴの被害が発生していることから ハクビシンは絶対に活動を開始している。しかし 発信器を装着している3個体のハクビシンの行方がわからないことから 徒歩での捜索を行った。 見事 ”なな”を発見した。 今までは 洞窟や岩穴を使っていたが きょうは小屋の中にいた。 雨宿りでもしたのだろうか。 収穫は他にもあり 沢ガニが動き出していたこと お玉じゃやくしがいっぱいいたこと。 餌となるものが この時期には無いと思っていたが よく見るとあった。 |
道ばたの青々とした草が 生き生きとして見える。 山々も萌えだし 薄き緑色のモコモコとした感じが初々しい。 一重の桜が咲く終わり 八重桜が満開。 りんごやブルーベリーの花が咲き誇り 虫たちも忙しく動いている。 短い一瞬の春が終わりかけている。 |
暑かったー。 ピンセットと袋を持って ブルーベリーについている虫たちを集めてみた。 3年生の樹40本から シャクトリムシが12匹 ミノガの幼虫が5匹 ヤガの幼虫が2匹 ざっと見てこうだからもっといるはず。 胞芽直前の芽 開花直前の蕾を食害している。 放っておいたら 確実に収量が落ちること間違いなし。 午後は 延々と歩いた。 アンテナを持って 金太 なな つぶが居そうなところを 廻った。 ただ だらだらと歩くのはとっても疲れる。 ウインドショッピングと称する 目的のないあれと同じ。 暑さも加わり なんかぐったり。 早めに寝よう。 |
春の一日 気持ちよかった。 天気予報は大はずれ。 急峻な山肌を流れ落ちる 豪快な滝。 シカの足跡。 キラキラ光る 透明感あふれる清らかな水。 背中に浴びる 暖かな日差し。 川面にできるいくつもの小さな渦で 屈折によってできる川底の丸い影。 野山を埋め尽くす 流れるような 濃淡鮮やかな芝桜。 からだも こころも浮き立つような充実感。 |
バークの運搬と ブルーチーズときのこスパゲティ。 材木を掴む大きな爪のついた パワーショベルで バークを積んだ。 5台で10立方をブルーベリー園に フォークで手降ろし。 これでブルーベリー園の完成。 あとは歳月の過ぎるのを待つのみ。 きっと 大きな紫紺の粒を実らせることだろう。 昼食には 誰にもまねのできない スパゲティ。 ブルーチーズが溶けるとは知らなかった。 夕食に誘われたが 残念なことに予定が・・・。 タケノコパーティには是非。 |
上司が替わったので 担当している仕事の内容を説明した。 その上司は非情に興味を持ってくれ 予算のアップをするように動いてくれることになった。 まだ 4日の付き合いなので どれだけ信用ができるかわからないが 期待をしている。 期待をするしかない。 がんばれー! |
7町村役場をまわった。 どこの庁舎も新しく 明るい雰囲気ですごく環境がいい。 決まって話題にでるのは 獣類被害の問題。 今後 研修会を企画したいと 行政も本腰を入れ始めたようだ。 いつでも 呼んでくださいと 快く返事をする。 歓送迎会。 参加者が多く 数人としか話ができなかったが 今後につながる話が聞けた。 愚痴などでたが 職場を良くしようとする前向きな意見。 若手の力を結集したいと 強く感じた。 |
トンビが 大きな円を書くように 青い空に吸い上げられるような上昇気流を捉えて 徐々に高く上がっていく。 猛禽類の中でもひ弱さが目立つ。 高度を上げていくトンビに対して カラスがちょっかいを出していた。 ブルーベリーの花が咲き始めた。 ジッと花を見つめていると 急激な暖かさについていけないように見える。 準備段階がなく いきなり開花。 花の奇形があちこちに見える。 気にしすぎかもしれないが 花が小ぶりに見える。 |
初夏のような一日。 長袖では暑く 半袖で仕事をした。 異動の挨拶に訪れる人が多い。 みんな笑顔で 嬉しそう。 ・・・。 なるべく事務所に立ち寄らないよう 精力的に動く。 木材センターに行って バークを無料で分けて貰う打合せ 積み込む大型のパワーショベルを自ら運転し サンプルを貰ってきた。 その他 いちご農家 ブルーベリー農家・・・。 一日が早い。 気を紛らわせるには 外の空気がいい。 |
初夏のように 暖かい一日。 いよいよハクビシンが本格的に動き出したようだ。 昨日の雨で ぬかった土に 昨夜付いたものであろうと思われる 5本指の足跡があちこちにある。 いちご園でも いちごが食害され始めたと 農家の方からメールがあった。 ハクビシンの冬休みも もう終わり。 つなぐものは 見えない電波。 会話を楽しみながら 気を引き締めて・・・。 |