今年も走り切った。 飛行機のようにマッハの世界では 周りの風景が見えないと思うが のろまな亀の背中に乗って走ってきたため 過ぎゆく雑踏に飲み込まれたり 雑音に悩まされつづけた。 また テレビに2回も出させてもらった。 1か月にも及ぶしぶとい取材 ディレクターの熱意に 仕事に対する姿勢を教わった。 今年の締めくくりに 新しい靴でジョギングをした。 10日も前に降った雪が解けずにまだ道ばたに残っているが 日差しが暖かく 気持ちいい汗を流した。 来年も 新たな目標に向け いい汗を流しながら走りたい。 お世話になった 皆さん ありがとう。 そして ・・・来年もよろしく。 |
畳の上に寝たせいか からだのあちこちが痛い。 初めて泊まった休憩室。 深々と冷える外は シ〜ンと静まりかえっている。 疲れた目とからだを癒すには 情けなさ過ぎる宿。 もう二度といい。 |
焼き!塩ラーメン? 何と これが旨い! 初めての体験に ちょっと躊躇したが 思い切って頼んでみた。 > 一字一句 見落とすまいと神経を集中したせいか 世間がボーっと見える。 遠くも近くも焦点が合わない。 しかし きれいなものや 確かなものは よく見える。 心眼かな。 |
ちょっと遠出をしてみたが 車が少ない。 一般道 高速道路も 渋滞がなくスイスイ。 |
ひぇ〜 芯から凍えるような 底冷えのする一日。 まだ雪が消えずに残っている。 勤務時間が終わり これで9日間は精神的苦痛から解放される。 明日から休みに入るが 毎日出勤する。 でも 楽しみながらの仕事が待っている。 がんばるぞ〜 |
あーぁ 疲れた。 年賀状をどんな風にするか まだ決まらない。 どおってことないのに 何で悩むんだろう。 一捻りなんて 考えなきゃいいのに まったくやな性格だ。 > ふー トラック2台分のバークを敷き終えた。 運動不足解消と なにより事務所に近づきたくないため 朝から黙々と作業。 あすも 寒風に負けないで・・・。 |
まどろむような感覚。 夢を語り合える人と 自分へのご褒美を含め 休みを取って 日帰り温泉に行ってきた。 程良い湯加減で 極楽状態。 湯上がり後 大広間で ラーメンで昼食。 頭から血が下がり 夢うつつ まどろみの世界へ。 > もんたの寝屋捜索後 1人寂しくクリスマスイブを過ごしたという高校生4人を慰めるためガストへ。 五本箸で ポテトをつまみながら バガげーな話に花が咲く。 |
土曜日に降った雪が解けず 畑は一面真っ白。 道の端にも雪があり道幅が狭くなっている。 この冬は 雪の当たり年になりそうな予感。 > 寒くなりハクビシンの食欲は極端に落ちているが まんまると太り おそらく2kg程度は夏のころと比較すると増えたと思う。 段ボール12箱に詰まったバナナ みかん りんご いちご・・・ きょう引き取ってきた 果物の量。 供給される餌の量は 減る気配はない。 |
郊外型大型店舗の閉店セールに出くわした。 歯が抜けたようになっている棚。 店内商品が全品2割引。 何気なく入った店で 雰囲気がちょっと変だなと思った直感は正しかった。 この年末での倒産は 関係者にとって大きなショックだろう。 しかし 安売りの割には客が少ない。 お正月を控えて いくら安いとはいえ出費がかさむ時期なので 必要品以外は控えているのだろうか。 |
朝一番に1時間ほど せっせと雪かき。 新聞によると 12月の積雪として 17cmは記録的なようだ。 |
あさ7:30に テレメから帰ってくる。 こたつでウトウトしていたら 雪が降ってきた。 お昼の待ち合わせ場所に 雪の中を車で出かけたが すでに10cmくらい積もり始めたため ひどい渋滞。 これで この冬3回目の雪。 |
今年最後のテレメは あの賑やかな高校生と共に・・・。 2学期の終業式の日であったため 各自の成績報告会を行い 反省と共に3学期への抱負を語ってもらった。 また 将来への夢や進路について 熱く語り合った。 もうすぐ クリスマス。 そこで 各自のクリスマスの過ごし方について話が及び 理想と反した悲しい現実などが明らかになった。 <クリスマス特別企画 本日のテーマ「今どきの高校生のクリスマスイブ未来日記」 高校2年生7人 1年生1人が自ら 赤裸々にその夢を語る!> よ し: 寂しく部屋の電気を消して あの人のことを思い浮かべながら ため息をついたら ケーキの蝋燭の火が消えてしまった情景が目に浮かぶ。 さ き: 大きなイチゴケーキを買ってみたものの 一緒に食べてくれる人がいないため 暗い部屋の隅で膝を抱え 蝋燭を見つめる瞳から流れ落ちた涙で 炎が消えるだろう。 2人で雪を見ながらのホワイトクリスマス。 め ぐ: 願望 愛する彼と一緒に過ごすクリスマス。 現実 寂しく一日部活をやって1人悲しく一日が終わる。 け ん: 子供が飲むアルコール度数0.08%のシャンメリーで泥酔し もう1人のハイテンションな自分が出現する。 知らない自分が いつの間にか裸踊りをするだろう。 な お: 自己中 お宅 テレビゲームのK1ワールドグランプで・・・普通の生活 か つ: 彼方に暮らす子供っぽさの残る大きな瞳のM。 県北の大手スーパーマーケットの中にあるMcDomald'sで汗水流して稼いだバイト代。 募る想いを 彼女を迎える部屋一杯に 真っ赤な赤いバラの花びらを敷きつめた。 た だ: ドラマのような苛つく恋はしたくない。 変しい変しい。 |
自分の肉体をいじめるように バークを敷き詰める作業に 没頭した。 誰とも顔を合わせることなく 煩わしい世間と一切縁を絶ち ただ黙々と・・・。 変な話だが 言葉は意志を伝え合う道具として使う。 とりあえず高等動物の人間だけのもの。 その言葉を使う術を知らない人種がいる。 まるで言葉を忘れたように思えるが ぶつぶつと独り言を言っているところを見ると しゃべれるらしい。 そのぶつぶつが妙に耳に入り 煩わしい。 気になりだしたら・・・そんな環境の中で一日いると 気が狂いそうになり 精神的にまいってしまう。 神経が細く ますますやせ細ってしまう。 変わった人が大勢いる得意な職場環境 早く出たい。 |
市町村が揺れ動いている。 来年の統一選と市町村合併問題がごっちゃになり 水面下で激しいバトル。 ある自治体の議長と議員さん2人と話す機会があった。 話しながら思ったが 住民には合併に係るメリット・デメリットの説明が皆無で 議員さん以上の人たちでのみで騒いでいる感じ。 賛成・反対ではなく 大きな構想や夢を語り その実現を図るため手段と捉えて欲しいと 素直な感想。 > 人生設計を立てたとする。 しかし その目標に向かい努力するが かなわないこともある。 このHPのタイトルは「桜梅桃李」。 この桜梅桃李とは それぞれが個性を開花させ 薫風に包まれ 輝きに満ちた姿を現していると考えている。 自分自身を位置づける座標軸をしっかり持ち 風雨に揺れ動くことなく 裸の自分を決める価値基準を見いだして欲しい。 |
昼間 なぜかとっても無性に眠かった。 夕方になると 熱が出てきた。 風邪など引いていられない。 早めに布団に入ろう。 |
どうもブルーベリーの枝がちょっと変だ。 1時間ほど 手慣らしのため 剪定を行ったが 表皮が虫によって食害されているように見える。 それもかなり多くの枝に・・・。 しかも その枝はかなり樹性が弱くなっている。 気を付けて見ていたつもりだが 見逃したようだ。 もしかしたら病気の可能性も捨てきれない。 |
ある農園のHPをアップした。 きょう 家族全員で見ると言っていたので 感想が楽しみ。 まだ試作段階なので 手直しをしてからの公開となる。 |
「冷静と情熱のあいだ」の映画に使われているサントラ盤を借りた。 あの低い音色のチェロを もう一度聞きたいと 以前から狙っていたが いつ行っても貸し出し中だった。 日本の大学でへたくそな学生がチェロを練習している。 10数年後 イタリアのフィレンツェでその音色と出逢う。 そんなストーリー。 10年後はどうなっているのか 自分に当てはめてみると・・・。 > 庶民のガストより 牡蠣鍋。 得した気分の一日。 |
2日前に 急遽原稿執筆を依頼され 締め切りが本日。 持ちに来ると言ったきり なしのつぶて。 忙しい思いをして書き上げたのに 何の連絡もないのは失礼。 へそを曲げてやろうか。 |
きょうは ちょっと早い忘年会だった。 2次会までつきあい ご帰還がお昼。 酔いがさめ始めると 必ず頭痛が襲ってくる。 なるべく飲まないようセーブするが そうもいかない。 |
ブルーベリーの樹性回復外科的手術と 土壌改善による表層這根促進緊急避難的素地改良術を施した。 休みを取り 地域のモデルとなる観光果実園の早期実現のための 園主の研修や技術確認、実証を主眼に 雪が解けずにまだ残る 7年生ブルーベリー園にて 汗を流した。 無知による計時管理により これほどまでに 無惨で哀れな姿になるものかと 改めて感じた。 きっと来春には 息を吹き返すことを期待しつつ 作業を終えた。 |
バッハの生オケコンサートに行って来た。 仕事が長引き 全部は聴くことはできなかったが 大きなコンサートホールでのバロック音楽初体験。 参加者の年齢層は高く シャンペンやワインを飲む姿を見ると 皆さん高貴なお方に見えるから不思議。 白髪の指揮者が 髪を振り乱し タクトを振るのを初めて見た。 あの小沢征爾と比較すると ダイナミックさに欠けるが あの年齢にしては 重労働に違いない。 |
未明から この冬初めての雪が降る。 12月に降るとは思わなかった。 一日中 気温が上がらず 小雪が舞った。 > 何となく 気分が乗らない。 何をするにも力が入らない。 切羽詰まった者がないため 虚脱感に襲われている。 大きな目標が欲しい。 |
また猫がつかまったと 市場から連絡が入った。 鮭がやったのはハクビシンだとの疑いを晴らすために 捕獲期を設置してある。 これで3匹目の猫。 もはや疑いの余地はないように思える。 かなり大きな灰色の猫。 餌の鮭は 皮は残っているが中身の肉はほとんど無い。 市場関係者曰く 鮭はしょっぱいから 猫は食わない!と 現実は・・・。 |
髪の毛を切ったのは 何か月ぶりだろうか。 うっつぁしかったけど ようやくさっぱり。 混んでるようなので ただカットしただけで 染めなかった。 > アウトレットで 型遅れのジョギングシューズを 格安で購入。 デザインや色なんて安ければなんでもいい。 7,000円 → 2,900円也 |
何かとってもいい感じになっている。 ある村の村議さんが訪ねてきた。 12月議会でハクビシンに関する村の姿勢を問うという。 これで 2市村目だ。 また ある市役所の農林課から 議会でハクビシンの質問が出るので 被害状況等を教えて欲しいと電話があった。 お役人さんが一番怖いのは議員さん。 もっとがんばれ議員さん! > 市場から 鮭が食害された!と電話があった。 すぐに飛んでいって見ると 3匹やられている。 お宅のハクビシンだよ と 一方的に決めつけられた。 悔しいので 発信器は付いているけど野生です! ときっぱり。 本当にハクビシンだろうか。 猫のような気がする。 詳しくは書けないが その直後に2匹の猫が捉えられた。 かなり怪しいぞ。 |
活性化フォーラム とっても 楽しめた。 求める人だけが集まった 目的集団に対して話をするのは楽しい。 じっと食い入るように話を聞いてくれる。 ビデオにも大いに反応してくれた。 始まる前に 電話で助言された ゆっくりしゃべること・・・を心がけた。 あっという間に 持ち時間が終わってしまった。 質疑も活発に出た。 少しは役に立ったかな。 我が地方でも 末端に立ったものの考え方で このような会を催して欲しいものだ。 |
明日のプレゼンテーションの最終チェック。 28面に写真をちりばめた。 喋りは その時の雰囲気。 資料は事前に送り 何と カラー印刷をしてくれた。 出席者400人という。 千葉県まで行くため 首都高速の渋滞に引っかからぬように 早めに出発。 楽しんでこよう。 |
こんな感じ・・・? |
害虫防除のメーカーが 獣害対策にと 忌避効果を狙った資材を持ち込んできた。 ベースは シトラスとニーム。 植物由来のもので化学合成は全くないと云う。 確かに臭いはきつく 害虫の忌避効果はありそう。 しかし 動物に効くとは考えにくい。 飼育ハクビシンで効果を見たいと思うが 経験上 期待できない。 |
師走に入ったばかりだというのに 郊外の大型店はどこも駐車場がいっぱいで 店内がにぎわっている。 ほんとに不況なのだろうかと疑うが 出てくる人たちは 手ぶらな人が多い。 かく云う自分も2店とも手ぶら。 |