Diary 1999.5
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５月３１日（月）晴れ
１年でもっとも過ごしやすい季節が終わる。
人間 動物 植物 もっともキラキラと光り輝く ５月が終わる。
大輪が咲いたものもあれば ドライフラワーにさえならないものもある。
自分にとっての５月は辛かった。 人の幸せが羨ましく見えた月だった。
５月３０日（日）晴れ
今朝方 ちょっとうとうとしただけだったから 一日中頭がボーっとして つらかった。
４家族で川遊びをしながらのバーベキューをした。 ２才のこどもがピーマンをぼりぼりうまそーにかじっていたのにはさすがに驚いた。
まわりにも 家族連れや若者たちがいっぱいいた。人間模様を眺めていると いろいろ考えさせられた。
５月２９日（土）曇り
朝早く まっ緑に広がるお茶畑で 深呼吸をした。 とっても気持ちいい香りがした。 生き返ったように思えた。
大都会の高層ビルの上から 町並みを見下ろすと ちっちゃなおもちゃが忙しく 規則正しく動いているのが見えた。
飲み込まれたくない。 確固たる自分を作り上げたい。 携帯を持つ手に力が入った。
５月２８日（金）曇り
吉野屋の牛丼がオープンしたので お昼はもちろん牛丼。 大盛りだった。 味？ 肉は好きでないので ・ ・ ・。
普段は ほか弁。一番安いのり弁で３７０円である。 なんせ安いが一番。
しかし 忙しいときはいいが こころに余裕を持って仕事したあとの のり弁 はちょっといけない。
５月２７日（木）雨のち曇りのち晴れ
飲み過ぎて頭が痛い。調子に乗って あ〜いが 生まれた日 この時に 永遠が・・・ なんて”かなちゃん”とデュエットで歌ってしまった。
仕事とプライベートにそれぞれ応援団ができた。心強く これからも。
５月２６日（水）曇り
関連ある職場の人とガストに昼食に行った。
２３、４才だと思って話をしていたら３２才だった。 見た目なのか無口なのかわからないが若く見えた。
人のことは言えない 自分の頭の中は 昔のままである。
５月２５日（火）晴れ
きょう むかし むかし 小学校に入る前に遊んだ池を発見した。
朝日の木漏れ日が差しこむ雑木林を抜けると そこに池があった。昔のままだと思う。
弟と二人で 危ないから行くなと言われながらもよく来た池だ。
無邪気だったあのころのように 好奇心旺盛なこころは今も顕在している。
５月２４日（月）１０時ころまで曇り その後雨
何のため？なぜ 考え 目的がまるで読みとれない。 仕事って辛い。
楽しいこと したい。 楽しいことはいっぱいある。 楽しいことは思うようにできない。
５月２３日（日）晴れ
朝の散歩に始まり 布団にはいるまで ウォークマンを手放すことができず 今日一日で１３時間ほど聴いた。
５月２２日（土）晴れ
もの思えば 沢の蛍もわが身より あくがれ出づる魂かとぞ見る ＜和泉式部＞
５月２１日（金）夏隣
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ふゥー。
５月２０日（木）
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ハァー。
５月１９日（水）ＡＭは雨が降ったり止んだり 午後曇り
早朝の１時間 職場の隣にある乗馬クラブで 副理事長の肩書きを持った人と コーヒーを飲みながら 馬談義をした。
年会費３００００円 月５０００円で乗り放題！ やるしかないと思った。
職場の上司に 今の思いをぶつけた。やっぱり上司に恵まれたと思った。
５月１８日（火）薄い長袖がちょうどいい感じだった
うれしいことがあった。このＨＰを見て「すごいな」との励ましの電話があった。
数人からは「詩人」ですね とのお褒めをいただいたこともある。
これに溺れず 今はＨＰしかないので もっともっと 自己満足でいいから いいものを作りたい。
Ｈｉテンションのまま 職場を 仕事内容をいい方向に変えて行くぞー と 新たな決意を ガスト でした。
５月１７日（月）とっても穏やかでのどかな日だった ＜右写真 草をはむウディだん（牛さん）＞
車で峠を越える途中 不意に こころの原風景が広がった。
同乗者にちょっといいかな と声をかけて車を止めた。
のどかな雰囲気をこころに持ちたい。この雰囲気 久しぶりだ。
思わず 両手が上に伸び あくびと同時に気が抜けた。
５月１６日（日）朝方雨 昼間曇り 夕方雨
ようやく１日が終わろうとしている。
生け垣を半分だけ きれいに床屋さんをしてやった。 さっぱりした。
いなくなったと思った「やぎ」さんが ”メー”と鳴いたので
やぎ小屋が移動したんだと一週間くらい前にわかった。
その「やぎ」さんに草をやりに行った。
”メェェー メェェー”とうるさいくらい啼いた と言うより 泣いて訴えかけていた。
淋しいよ〜 淋しいよ〜 毎日来てよ〜 と。
５月１５日（土）曇り ２時から雨
寝ないで騒ぎ 語り お風呂に入り 散歩した。
なぜか とっても疲れた。けれど たのしかった。
最近 初夏のような日がつづいたが 今日は一転して 今は雨 こんな日は 半袖では 肌寒く 人肌が恋しい。
これから また飲み会 もういい ・ ・ ・。
５月１４日（金）晴れ とってもいい日だった
昔の仲間と飲んだ。
誘ってもらっただけで涙が出るほどうれしかった。
なにより 東会の人たちと絆が確認できたことや 深い交流が持てたことがたのしかった。 しかし 疲れた 頭が痛い 眠い。
５月１３日（木）晴れ たぶん暑かった
７時間車に乗った。疲れた。
何もすることがなかったので いろんな人 車 家を見てた。
みんな一生懸命生きているように見えた。 人生があるんだなと思った。
濃縮果汁ではないが 人の倍 いや３倍の人生を生きたい。
５月１２日（水）晴れ
職場のあちこちで咲いていた花が一段落した。
「ひそかにきれいに咲くがいい・・・誰の目にも触れず咲いてる白い花よ おまえのように咲きたかった あの人を慰めながら・・・」
昔好きだった 山崎ハコの「白い花」 確かこんな歌詞だったはず。
かすみそうの花は 一つ一つは小さく けして主役にはならないが ・ ・ ・ そんな生き方っていいな。
５月１１日（火）曇り ときどき ぱらぱら雨
朝は気持ちいい。 小鳥のさえずりがとても賑やかだ。
元職場の上司に指導を受けた。方向は間違ってなかった。 よし！
とっても長かった放電状態から こころがフル充電された。 今度の充電はいつかな？.
５月１０日（月）たぶん晴れてくるだろう 晴れた
夜が明けてきた。なんてタフなんだろう。
だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ だいじょうぶ
職場のＨＰ開設にＧＯがでた。 自分の首を絞める気がするが がんばる。
今晩のワインは効いた。今日は眠れそう。
明日は とってもいい日になる気がする。 今晩はしっかりと眠りたい。
５月９日（日）晴れ
ふー 気持ちが 苦しい ・ ・ ・。
５月８日（土）晴れ夕立ち
久しぶりに一晩眠れず 眠らない夜を過ごした。 〃
考えれば考えるほど 事態は悪化している。 ☆
しかし いくら考えても ・ ・ ・。
５月７日（金）晴れ 〃
仕事 プライベート 最悪 助けて ☆
５月６日（木）天気は上々 しかし・・・
何かもの足りない 職場に着いてそう思った。 なんだろう ・ ・ ・。
帰り道 そうだ 毎日かわいがっていた「やぎ」もいなくなったのだ。
いつまでもそばにいてくれると思っていたが やっぱり 身近にいなくなると寂しい 淋しい ・ ・ ・。
５月５日（水）風が強いが きもちがいい快晴
未明までの強い雨に すべてのものが洗い流され すべてがキラキラ光っている 雨上がりの朝。
八重桜の花が激しい雨と風で散り 公園の芝生の上が 一面お花畑のようだ。
髪の毛を切りに行ってきた。青く染めよ〜かな といったら
店長が 前回の色が残っているから このまま切り 次回染めたら と言ったので それじゃ〜。
そのあと ローラーブレード すねの骨が痛い。疲労骨折しそうだ。
やっとＧＷが終わった。長かった。
５月４日（火）早朝曇り ６時からぽつりぽつりと雨・・・
こころは重いが 早朝のグランドは広く 気持ちいい。
サッカーボールが ゴールの中に忘れられていた。きっと だれかが おもいきり 蹴ったのだろう。
大きな応援の歓声を受けながら 見えないゴール をめざして 突っ走ってみたい。
５月３日（月）晴れ 気持ちがとってもよかった
朝の散歩を１時間ほどした。帰りに セブンイレブンで ロールパンと オニオンサラダ ヨーグルト マンガ本を
買った。
犬と一緒に散歩している人が多い。 そしたら 過去の楽しい思いでがよみがえってきた。
さわやかな青い空 公園 犬 散歩 そして ＳＡＴＩＥ ・ ・ ・ 。
午後 とある大きな公園で ローラーブレード をした。
音楽に合わせて踊る？ように滑った。
ときどき あぶないっ！ と 思った瞬間 手が わらにでもすがるおもいで 空中をさまよった。
滑り終わった後 しばらく 足の震え がとまらなかった。
５月２日（日）半袖の人が１割くらいいたほどいい天気だった
おそらく ほとんどの人が家族や恋人と どっかに遊びに行くことだろう。
ご多分に漏れず と 言いたいところだが
どこに行っても混んでいる お金がない だいいち 出かける気がしない。
５月１日（土）五月晴れ
今日はとっても暖かくていい日だったので 自転車で郊外を散歩した。
やっぱり 耳にはウォークマン
ひとりでいるのが寂しい。
夜空の静粛は ブラックホールではない。 逆に 吹き出てくる。
「求めて得られるもの少なく 求めずして得られるもの多き時がある。」 ＜風の大地より＞