12月31日(金)晴れ <21> 平成11年が終わる。 西暦1999年も終わる。 何人にお世話になったか 何人に助けられたか。 この場で 御礼を申し上げます。 こころの支えとなった このHP。 このHPや電子メールを通じて いろんな人との出逢いがあった。 大きく 大きく人生に こころに 生き様に 影響を与えてくれた人がいた。 振り返ると 人生の厚みとなったが 胸板は薄くなった。 これからも ずっと 応援をお願いしたい。 ね! できるがぎり 精一杯の気持ちを返すつもりです。 そして 新しい年が巡ってくる。 今までの旧知の友 新しく出逢う人 ”愛”変わらずお世話になります。 |
12月30日(木)晴れ ありがとう・・・・・・・パワーをいただきました。 いつも 今後も 前向きに 前向きに生きていきたい。 ずっと・・・。 |
12月29日(水)晴れ。 魔界に引き込まれる。 もがき逆らい落ちまいとするが 偉大な魔力によって 無駄な努力に終わる。 魔力ではないかも知れない。 すべての生き物の脳の奥底に鎮座し 遺伝子を越えた新たな生命が備わっている。 後天的と言うべきか。 ホルモンが刺激され 新たな息吹となり 脳とは別の生命が動き出す。 別の支配された自分が活動を始める。 勝手に ・ ・ ・。 時空を越えて ・ ・ ・。 |
12月28日(火)晴れ 原始的な方法により 麦踏みをした。 音楽に合わせ 行きは右足を 帰りは左足を前にして リズミカルに踏んでいく。 後ろにきた足は 前足より沈み込んだ体を前に押し上げるため ももの内側の筋肉が 悲鳴を上げそうになるほど疲れた。 たまに足を入れ替えながら 日ごろの運動不足を解消するため 一人で歯を食いしばり 気合いを入れて。 麦は踏まれ いじめぬかれ エチレンを発生し 伸長を抑制し 根もしっかりと張る。 人間も叩かれると成長するが 個人差がだいぶある。 |
12月27日(月)晴れ やー何年ぶりだろうか。 頭からしっぽまであんこがたっぷり。 甘すぎずうまい。 久しぶりのたい焼き 1個100円也。 4月当初の あのいやな思いがよみがえった。 あんなところじゃ・・・ お茶飲みに行ってるん? そー言われた。 意欲がなく 新しいことなどこれぽっちもない 今までの流れ 経験 から脱却できない。 給料泥棒と言われてもしょうがない。 吸い取られまいと 一人立つ精神で頑張ってきたが 9か月経っても まわりが変化しない。 行動 考えが突飛すぎるのか いや 時が止まっているのだ。 悠久の大河の流れ 増水して激流となると避難してしまう。 内外を敵に回した戦いは いつまで続くのであろうか。 意欲のある人を望む。 |
12月26日(日)晴れ いくつの願いが叶っただろうか。 いくつまで信じていたのだろうか。 うちにはサンタさんが来てくれた覚えはない。 記憶容量がオーバーして 忘れ去ったのだろうか。 この歳になっても 願いはつきない。 お金もほしい 贅沢もしたい 今以上に・・・。 お通夜に行って来た。 頬が赤く 血色が生きている以上に良かった。 望みが無くなるとどうになるのであろうか。 亡くなった人の顔にも 希望が見えた。 あれがほしい これがほしいと 高い欲求を持っていることが若さの秘密か? |
12月25日(土)晴れ 店に入ると 日記帳の特設コーナーが設けられていた。 相当多くの人が日々の出来事や感想などをつけていることがわかる。 今思うと恥ずかしいが 交換日記によって 意志の疎通を図っていたことがある。 まだ思い出として隠し持っている。 読み返してみると 思いを赤裸々につづっている。 どれだけ 日記によって心が癒されたことか。 今も同じである。 |
12月24日(金)晴れ 職場をあとにして 17時台後半に家についた。 就職してどれだけあったか。 何か罪悪感! こんなに早く帰ってきていいの? ある番組を録画した。 たかが30分であるが 中身は一生もの。 勇気づけられるものだった。 できるものなら・・・。 |
12月23日(木)晴れ 某city hotelで ある受賞祝賀会が行われた。約60人の出席であった。 私の上司が司会である。 ややうわずった第一声で始まった。 末席にいた私は 程良い室温に自然とまぶたが仲良くなり 遠くから何かが聞こえてくるような気分であった。 後半は 身内が集まり 宴会の乗りで YY GAYAGAYA 漫才が始まったような賑やかさであった。 今を精一杯生きている人 しかし 報いられる人は少ない。 きょうの主人公である受賞者は その少ない限られた人である。 ただ 名聞冥利に生きる人はうれしいが それ以外の人は この受賞についてどう思っているのだろうか。 選挙は 出たい人より出したい人 受賞はもらいたい人より あげたい人に 栄を与えたい。 |
12月22日(水)晴れ 橋の上から石を投げた。 石は水に吸い込まれることなく 転がっていった。 そー 水面が凍結していた。 春までとけない氷が張った。 春と言う季節 時間が経過すると 暖かくなると 水になったら どこかに流れていく。 そうだよね。 いつまでも凍っていないよね。 やっぱり そうだよね。 永久凍土から出たマンモス。 永久ってないと思う。 やっぱり。 |
12月21日(火)晴れ。 月の明かりに心が騒ぐ 静かに風の歌が聞こえる。 |
12月20日(月)晴れ じじ ばば パワーを強烈に感じた。 人口2000人のひなびた これと言って特徴のない村。 喋りだしたら止まらない。 何かを作りだそうとの意気込みが感じられる。 できることがあれば お手伝いをしてあげたい。 |
12月19日(日)晴れ 年賀状が完成した。 全部で5バージョン。 相手によって内容が違う。 合計約150枚。 毎年 届いた年賀状の中から 素敵な年賀状NO1を決め その相手に よかったで賞を授与する。 いままででは 緑の牧草に子牛と共に家族で写っている牛屋さんのものが 構図 彩り 訴えかけるものがあり すばらしかった。 うちの年賀状はたいしたものではないが このHPにも できれば年賀状をUPさせたい。 1月1日に届く年賀状が楽しみである。 |
12月18日(土)曇り 3釦のスーツを買った。 ちょっと高かったが 思い切って 黒っぽいものを買った。 けして若くはないので 最初で最後の冒険。 とどいたかな。 わかったかな。 つうじたかな。 りかいできたかな。 今にも降ってきそうな曇り空。 |
12月17日(金)晴れ きょうの夜は 気分を変えて コーヒー。 ワインも続いているが コーヒーは抜けない。 豆からなんて通ではない。 ”コールドブレンド”だ。 やっぱりつまみは麦チョコ。 もうすぐ麦チョコに惹かれ始めて1年が経つ。 いろんな銘柄があるが それぞれ特徴がある。 100円の麦チョコをいままでに 200袋は食べな。 当初増えなかった体重も 11時すぎにほぼ毎日なので +5kgとなった。 今日一日の気持ちを歌に託すと 朝夕(あさよひ)に哭(ね)のみし泣けば焼太刀(やきたち)の 鋭心(とごころ)も吾(あれ)は思ひかねつも <万葉集> |
12月16日(木)晴れ りんごの樹と会話した。 ここ数年あまり調子が良くないと言った。 のびのびと育ってないことが一見してわかった。 体調を見ながら剪定をするように 人に伝えたが わからないようである。 樹と会話? あぶないんじゃない と言われかねないが・・・。 人格いや樹格は持っていないが こころを吹き込み 可能性を引き出すため コミニュケーションは必要である。 |
12月15日(水)晴れ 何気なく北方向にある壁の重畳のような山々を見ると 横断している林道が白く見える。 目を凝らして見ると木立の中が薄っすらと白い。 いつ降ったのだろうか 雪だ。 盆地のせいか風はあまり強く吹かない。 そのためか 山に雪が降ると 深々と朝晩は底冷えがする。 夕暮れがせまるころ からすが東の空に向かう。 何処からともなく現れ 数え切れないほどのからすが同じ方向へと向かう。 車の往来を見ると 走る方向がまちまちで 定まっていない。 何を求め 何処に行くのだろうか。 からすも人間もめざすところは同じ? |
12月14日(火)晴れ曇り 車を止めて 星を見た。 回り道しても 何があっても どんなことがあっても ・ ・ ・。 生まれた喜びは忘れない。 明日を生きよう! なかなかに死なば安けむ出ずる日の 入るわき知らぬ吾も苦しも <万葉集> 生きの緒に思ふ苦し玉の緒の 絶えて乱れな知らば知るとも <万葉集> 國遠(とほ)み念(おも)ひな侘(わ)びそ風のむた 雲の行く如(な)す言(こと)は通(かよ)はむ <万葉集> |
12月13日(月)晴れ 中心者の思いは伝わる。 ちょっとした弱い部分が露呈することで 今までの求心力が崩れ去る。 強い強い一念が必要だ。 深い思慮と読み 自信と自負 一貫した言動と行動 力強い声と振る舞い 聞く耳と励まし リーダーとして必要な資質。 きょうある上司を見て感じた。 はたしてもって生まれた資質って変えられるのか。 努力で生まれ変われるのか? 疑問だ。 |
12月12日(日)晴れ 小秋日和 自分で打ったそばは格別うまい。 そばのオーナーとして 8月に種を蒔いてから育ててきたものを使って そばを自分だけで打った。 育て上げる喜び。 作り上げる喜び。 本来誰もが持つクリエイターとしての本能が目覚めた。 微力な力。 しかし 時が解決することもある。 大地が育み 太陽が光を与え 雲が水を 人が守りぬく。 クリエイターとして結果を残したい。 しかし 時の流れが速すぎる。 もっと たおやかな時の流れがほしい・・・・・・・。 |
12月11日(土)晴れ 7時過ぎに目が覚めた。 外が明るいので朝日があたってることがわかった。 天気がいいな。 その窓を開けると・・・ 隣の家の屋根が雪が積もったように白い。 夜露と霜で よく見ると厚く凍った氷の上に風花が舞ったように思えた。 年賀状を考えている。 何かひらめくものがない。 無理に考えようとしても 浮かぶわけがない。 明日にしよう と簡単にあきらめる。 自分のこととなると あとでと後回しにする悪い癖。 仕事だと一生懸命知恵を絞るのにね。 おかしい。 |
12月10日(金)晴れ 小秋日和 ぼんやりとしか隣の人の顔が見えないような薄暗いなかでは ミラーボールの輝く光がとっても眩しく感じる。 2次会でも楽しく酔えた。 「俺いらの家まで」が気持ちよく 腹の底から歌えた。 みんなも楽しそうに見える。 20年。 とてつもなく長く そして 地道に積み重ねてきた実績が きょうよみがえった。 勤務する部署が20年を迎え お祝いをした。 歴任者の労苦に報いることはなかなかできないが 現状のなかで 精一杯の賛辞を送りたい。 |
12月9日(木)晴れ メイラーの文字化けについて教えてくれと言うので 出張講師として行って来た。 駄賃はケーキとヤクルトだった。 ならかくぬぎかな 紅葉できずに茶色になった葉っぱが 朝日に照らされてとてもきれいだ。 |
12月8日(水)晴れ 精一杯 考え動いている。 しかし 難しい。 いろんな人がいる。 もうすぐ年末。 そして 長い休み。 温泉でもいって 思いきり湯船で体を伸ばしたい。 たまにはいいよね 戦士の休日。 |
12月7日(火)晴れ 風が強かった 復活 もう大丈夫。 あしたから もっと! もっと! 4月から始めたこの日記 はじめてこんなに長くずる休みをしてしまった。 気合いを入れてがんばるぞっと! |
12月6日(月)曇り。 よーし と気合いを入れて。 |
12月5日(日)晴れ 休めたい この頭とからだ。 |
12月4日(土)晴れ 辛いね。 |
12月3日(金)晴れ 何処にいても 何をしていても 頭から離れないものがある。 |
12月2日(木)曇り ここ数日 食欲が無く昼食抜き。 |
12月1日(水)晴れ。 アイデア勝負! なかなか良い案が浮かばない。 |