もどる                                                                                                                         

                

3月号 

いよいよ 総まとめの 弥生3月                   <元気に育つ小麦>
                        三上 孝子
 授業日数が199日有った本年度も、春の訪れと共に残すところ3月の17日のみとなってまいりました。 2/22には、最後の学校公開として学習発表会も織り交ぜながら、子どもたちの成長の様子を観ていただきました。家庭数18軒のところ、24名の皆様においでいただきました。率にして133%になり、本当にありがたいことです。
まずは、学校に多く足を運んでいただき、子どもたちのがんばる姿を観ていただくことが、学校を盛り立てることにつながります。 お忙しい中を誠にありがとうございました。
<当日の業前に本年度最後の音読発表会も公開>    
 
            

上段:1・2年生の 切ったら魚になった、などの楽しい詩「きるきるきる」
下段:3〜6年生の「なんておもったら」 パンやさんはほかほかのパンばかり食べていると思ったらおおちがい …
   でも、少しはある本当のことをさがしてみよう。 
      
      リズムを楽しみ、想像を楽しみ、響く声を楽しむ

  3つの達成目標結果  計算 95、7% 書く 96、7%
                  (本校の状況です)
 埼玉県下の重点目標である達成目標の検証テストを1〜6年で実施しました。5年生は、別枠で4教科実施しました。
また、規律については保護者の皆様にもご協力いただき、ありがとうございました。学校評価でも扱わせていただきましたので、3/2の全体保護者会の折に結果をお伝えいたします。課題については、お知恵を拝借し、より一層の改善が図れたらと思っております。

       
  もったいない   2/5 ・19の朝会で一緒に考えました。

一粒のごはんまで きれいにいただく  
多くの人の手、育つ時間、作った人の願いを受け止める心を育てることにつながります。
            何トンと捨てられる期限切れのコンビニ弁当と飢餓に苦しむ世界の人々
時刻を見るためにつけているテレビ    もしも、1000万軒の家で朝の1時間テレビを止めたら、9万9300キロリットルの石油が節約でき、14万7000トンのCO2(二酸化炭素)が削減できる。  参考 マータイさんの本『もったいない』
   また、夜人工衛星から撮ったグラビアで、灯りいっぱいの日本を見ました。

子どもたちも身の回りにある「もったいない」を探し、たくさん報告してくれました。
当たり前にあるものの大切さに気づき、無駄を省く生活を心がけたいものです。



     学習発表会から(2月22日)  

    
  1年 得意技の披露         2年 調べてきた木についてお話を作って発表

   
  34年 横瀬川や沢調べをプレゼンで発表  気持ちを合わせて合奏