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12月号
中学生を見習ってペンキ塗りボランティアありがとう
自分が好きだったら (自己肯定感)
人にやさしくできる(思いやり)
三上孝子
<自分が好きになれるとき>
1 目標通りがんばれたとき
今、12月6日のマラソン大会に向けて走り込んでいます。地元在住で活躍中の100kmマラソン選手小林義明さんにお願いして、走るポイントを教えていただきました。
・ペース配分を守って、最後まで走りきる。
・わきを締めて、腕をしっかり前に振る。
・走るのがつらい子→ゆっくりゆっくり走ってどこまで走れるか、楽しみながら走る。
○「私は、いかにどこまで走れるかチャレンジするのを楽しみ21年間走ってきた。
皆さんも失敗を恐れず、目標を持って、競い合って、負けない心をもってほしい。」
2 人と心が通じ合ったとき
本校で大事にしている活動の一つに、自然との関わりがあります。パンジーの種を蒔き大切に育てる活動、菊の苗を植え毎年大輪を咲かせる活動、小麦やそばを収穫する活動、川の生き物調べ、自然体験学習……。 自然とのふれあいを通して、感受性が磨かれます。人の気持ちを察したり、考えられる想像性が育まれます。物質文明の真っただ中にあって、忘れられがちな五感を鍛えることを大切にしたいものです。
やわらかい感性が身に付いていたら、どんな人とも心を通わせることができると思 うのです。
3・4年生のステキな絵手紙から ご長寿との交歓会で握手! 痛んでいた茎でも みごとに開花