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           あ い さ つ
                        横瀬町立芦ヶ久保小学校長
                             三 上 孝 子
 
 本校は、西武秩父線の芦ヶ久保駅眼下にあり、豊かな自然環境に恵まれています。管理棟は、昭和10年に建てられた木造校舎です。普通教室は鉄筋校舎にあり、並んで赤い屋根の体育館があります。
 校庭には、「双葉より芳し」と地域の方々が子供たちの成長に期待を込めて植えた「栴檀の木」がシンボルとして聳えています。
 年々児童数が減り、今年度は28名、複式3学級、職員は8名です。
 地域は落ち着いていて、3世代同居の家庭も多く、教育熱心で協力的です。日々、当たり前のことがきちんと営まれており、素直で吸収力をたくさん持って登校して来ます。車での送迎は怪我をしたときのみで、毎日必ず徒歩通学をしている学校です。
 「眼を輝かせて生き生きと活動する子ども」を教育目標に掲げ、助け合う子・よく考える子・たくましい子の実現を目指しています。
 具現化の方策として、次のような柱の積み上げで迫っています。
1 複式学級の特性を生かした学級づくり
   2学年の関わり、全校児童の関わりを通して、認め合い・高め合う児童の育成  に努めています。
2 豊かな心を育む活動づくり
   心を耕す活動、心を通わす活動、心を磨く活動、心を育てる活動の4つに位置  づけた特色ある活動を展開しています。
3 子供主体の授業づくり
   複式授業の学習形態の工夫や体験的学習の重視などにより、主体的に学ぶ学習  習慣の確立を目指しています。
4 関わり合う楽しさのある運動づくり
   体力向上を目指し、体育的諸活動の充実を図っています。
5 地域に開かれた学校づくり
   家庭や地域社会との連携、地域人材の活用、特色ある総合的な学習の時間の実  施に努めています。